冬といえば鍋ですね。いろはいろあです。ほうれん草が安かったので常夜鍋(じょうやなべ)を作りました。
ほうれん草の鍋は初めて作ったけれど想像以上にとってもおいしかった!
毎日食べても飽きないことから常夜鍋(じょうやなべ)という名前になったのだとか。白菜の鍋に飽きたら是非どうぞ。
ほうれん草と豚肉の常夜鍋(じょうやなべ)の献立
- ほうれん草と豚肉の常夜鍋
- ごはん
献立というよりも鍋だけ
ほうれん草と豚肉の他に、豆腐、しめじ、ねぎも加えて具沢山にしました。
ほうれん草と豚肉の常夜鍋(じょうやなべ) レシピ
「ほうれん草と豚肉の常夜鍋(じょうやなべ)」は、ミスビットのレシピとオレンジページのレシピを参考にしました。ミスビットのレシピでほぼ作ったかな。
2人分の分量でつくって一人でペロリと平らげました。
おいしさの秘訣はお酒に日本酒を使うこと。
日本酒のカップが冷蔵庫に残っていて、それを使いました。料理酒じゃダメ。日本酒で作りましょう。カップ酒なら使い切れます。あまったら飲んでも良いし。うふふ。
お酒と水の分量は、レシピより変えて酒1:水3くらいにしました。昆布も必ず入れましょう。
つけたれは、ミスビットのレシピでは豆板醤を加えてピリ辛味になっていますが、単なるポン酢にすれば良かったと思いました。それくらい鍋の具がおいしかった。
ほうれん草からえぐみが出ることもあるようですが、豆腐を一緒に入れると大丈夫なようです。私はミスビットのレシピ通り豆腐も入れたのが良かったみたい。
豆腐を入れない場合は、ほうれん草を下ゆでしてから加えるとえぐみが出ません。
一人暮らしに土鍋はあると便利
7号土鍋(1~2人用)が一人暮らしにちょうど良いですよ
萬古焼 銀峯 土鍋 (深鍋) 7号 1-2人用 花三島 21071
これより小さいサイズは具が少ししか入らないので不便です。
白菜や小松菜で常夜鍋(じょうやなべ)を作ってもおいしいみたい。冬といったら鍋ですね。
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