30歳を過ぎてはじめて一人暮らしを始めました。一人暮らしのコツ、物件探し、引っ越し、おすすめ家電、インテリアなどをのんびり書いています。東京のおいしいお店もご紹介しています。
ひどくなるまで1度も病院へ行かなかったわけではございません。
(鼻水)耳鼻咽喉科
(軽い発熱と咳)内科
(咳が良くならないからもう一度)内科
(良くなってきたけどマイコプラズマと診断されて一応もう一回)内科
と4回病院にかかりました。
マイコプラズマと分かったのは、内科で処方された薬を飲んでも咳が良くならなかったので、専門の検査をしたからです。口を開けて、綿棒のようなもので口の中の粘液をお医者さんが採取しました。診断結果が出るまで4日程度でした。
この時処方されたジスロマックという抗生物質と咳止めと痰をきる薬で、私のマイコプラズマの症状は快方に向かいました。
ジスロマックは3日間飲めば7日間効果が持続するという、ちょっとハイテクで(?)、パッケージはレトロな薬。
マイコプラズマの検査結果が「陽性」だったので、お医者さんから電話がかかってきました。私は「まさかマイコプラズマなんてないよね~」と思っていたので、「陽性」ときいて「へ?」と意外でした。レントゲンでは、軽く肺炎になりかけていたそうな。
どおりで苦しかったわけだわ。咳あなどることなかれ。
マイコプラズマと診断されたのち、咳がまだ出ていて少し心配だったので再度病院へ行ってきました。
ジスロマックという抗生物質を飲みきれば、もうマイコプラズマは心配ないそうです。咳は少し残ってしまうそうで、咳止めと痰を切る薬だけ追加で処方されました。
ところでどこで感染したのだか? ずっと咳が治らなかった人いたな~。会社にも変な咳してる人いるな~。歯医者の先生もずっと乾いた咳してるよね~。と考えても分かりませんでした。
潜伏期間は2~3週間だそうです。
一人暮らしをしてから、内科へかかったことはほとんどなかったんです。案外体調を崩さなかったんですね。今回ばかりは、かかりつけ医って必要だよねと思わされました。
今回かかった病院はネット評判もそこそこ良くまあまあ近かったので行ってみました。診察の翌日、先生が電話をかけてきてくれたのにはびっくり。
なにか気になる点があったからなのかも知れませんが、あの電話があったから、咳が良くならなかった時にもう一度受診したのだと思います。
そうでなければ違う病院へかかるか、もう少し様子をみて悪化させていたかも。
一人暮らしのお部屋を探す時は、病院がどこにあるか、家の近くに病院はあるか気にしておくのも大事ですね。
いろはいろあ
住まい:東京都豊島区在住でした
性別:女性
年齢:30代
好きな動物:ネコ
(一人暮らしのおかげで?結婚し今は東京を離れています。一人暮らし向けの情報を今後ものんびりブログ発信していきます)