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いろはいろあです。一人暮らしを始める際に初期費用って結構かかるな~と悩ましいですね。


マンション画像


今回は、一人暮らしの初期費用を安く抑えるために、「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」「礼金なし(無料・ゼロ)」「仲介手数料なし(無料・ゼロ)・半月分」それぞれについて検討しました。


  1. 敷金礼金なし(無料・ゼロ)物件とは?

  2. 敷金礼金なし(無料・ゼロ)物件のデメリットと注意点

  3. 礼金なし(無料・ゼロ)物件とは?

  4. 仲介手数料なし・半月分物件とは?

一人暮らしの初期費用の金額や相場の目安を知りたい方は、以下の記事もご参考にどうぞ。


関連記事:東京での一人暮らしにかかる初期費用はどのくらい?
関連記事:敷金礼金とは?不動産用語8つと相場を解説!


敷金礼金なし(無料・ゼロ)物件とは?



敷金礼金なし(無料・ゼロ)の初期費用計算

部屋を借りる際、敷金礼金はそれぞれ家賃の1ヶ月分を支払うのが相場です。
けれど中には「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」の物件もあります。


敷金礼金なし(無料・ゼロ)の物件とは、敷金なし礼金なしで部屋を借りられる物件のことです。
敷金礼金なし(無料・ゼロ)の物件なら一人暮らしの初期費用はかなり安いです。


例えば、
私の借りた部屋が敷金礼金なしだったとしたら、東京での一人暮らしの初期費用は20万~30万円になりました。


※家賃7.3万円+管理費2000円の部屋の場合


  • 仲介手数料×1ヶ月×消費税8% =78,840円
  • 賃料×1ヶ月 =73,000円
  • 管理費×1ヶ月 =2,000円
  • 入居者保険(火災保険等) =15,000円
  • 保証会社利用費 =37,500円
  • 鍵交換代 =17,000円

一人暮らしにかかる費用(入居時) 合計 223,340円


敷金礼金あり(1ヶ月)物件の場合の初期費用は、合計 369,340円でした。
敷金礼金なし(無料・ゼロ)物件なら、約15万円も(家賃2か月分)初期費用が安くなる計算ですね。



敷金礼金なし(無料・ゼロ)の理由とは

「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」の理由が気になったので調べました。


初期費用を安くして空き物件へ早めに入居してもらうために「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」物件にしているようです。
中には人気のない物件だからというケースもあるようですが、一概にはいえないでしょう。


私は、同一の分譲賃貸マンションでオーナーさんによって「敷金礼金」の設定に違いがあるお部屋を下見したことがあります。
「敷金礼金」の料金設定は違っていても、お部屋の中の環境はほとんど同じでした。


こういったケースなら、それぞれのお部屋のオーナーさんの考え方の違いで「敷金礼金」の料金設定が違っていただけといえますね。



敷金礼金なし(無料・ゼロ)物件のデメリットと注意点


「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」物件にデメリットはあるか気になります。


「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」や「敷金なし(無料・ゼロ)」物件については、「敷金なし(無料・ゼロ)」という点に注意が必要です。



敷金なし(無料・ゼロ)のデメリット

敷金には、家賃を滞納して払えなかった場合の保証金や修繕費として「預けておくお金」という意味があります。
敷金は退去時に必要分が差し引かれ、敷金の残りは返還されます


この返還される予定の「敷金」をなしでいいです(無料・ゼロ)として借りた物件は、退去時にお金がかかる場合があります。退去時にお金がかかることがデメリットですね。



敷金礼金なし(無料・ゼロ)、敷金なし(無料・ゼロ)物件を借りる注意点

注意!画像


「敷金礼金なし(無料・ゼロ)」「敷金なし(無料・ゼロ)」物件を借りる際は、契約前に以下を確認することが大切です。


  • 敷金がないので退去時に部屋の修理代やクリーニング代がかかることがある

  • 更新料が通常よりも高い場合がある(通常は2年ごとに家賃1か月分のケースが多いです)

  • 家賃があらかじめ高く設定されていることがある

これらの注意点も踏まえてお部屋探ししましょう。




礼金なし(無料・ゼロ)物件とは?


「敷金」は納めるけれど、「礼金なし(無料・ゼロ)」の物件もあります。「礼金なし(無料・ゼロ)」の物件も、一人暮らしの初期費用は安くなります。


「礼金なし(無料・ゼロ)」にしている理由は何でしょう?


空き物件へ早めに入居してもらうために「礼金なし(無料・ゼロ)」とするケースがあります。
その他に、公的機関による住宅融資を受けて住宅を建てているので「礼金なし(無料・ゼロ)」となっている物件もあります。


公的機関による住宅融資(公庫融資、財形融資、年金融資、地方自治体融資など)を受けて建物を建てた場合、大家さんは礼金を受け取ってはいけない決まりがあります。


礼金には、もともと「御礼として支払うお金」の意味がありました。「礼金なし(無料・ゼロ)」は御礼のお金はいらないですよという意味になりますね。


というわけで「敷金なし(無料・ゼロ)」より「礼金なし(無料・ゼロ)」物件の方がよいですね。
「礼金なし(無料・ゼロ)」は初期費用の安いお得な物件といえます。




仲介手数料なし(無料・ゼロ)・半月分物件とは?


仲介手数料とは、物件を紹介してくれた不動産屋さんへ支払うお金です。宅地建物取引業法で「仲介手数料」は賃料の1か月分が上限と定められているので、1ヶ月分以上支払うことはありません。


仲介手数料を1ヶ月分以上請求してくる不動産屋さんがいたら違法です。


「仲介手数料なし(無料・ゼロ)」や「仲介手数料半月分」となっている物件もあります。「仲介手数料なし(無料・ゼロ)」や「仲介手数料半月分」の物件も、一人暮らしの初期費用は安くなります。


「仲介手数料なし(無料・ゼロ)・半月分」にする理由は、いくつかあるようです。


  • 広告費や宣伝費を安くおさえている。

  • 大家さんが借主の代わりに1ヶ月分の仲介手数料を不動産屋さんに支払うことで「仲介手数料なし(無料・ゼロ)」になる。

  • 大家さんが借主の代わりに半月分の仲介手数料を不動産屋さんに支払うことで「仲介手数料半月分」になる。

などの理由です。


「仲介手数料」の上限は賃料の1か月分と法律で決まっているので、このような仕組みになるのですね。


同じ物件でも、仲介する不動産屋さんによって仲介手数料に違いがある物件もあります。


こういったケースでは、仲介手数料の安い不動産屋さんと契約した方がお得です。
仲介手数料だけでなく、敷金礼金や更新手数料に違いがないかもみましょうね!



気に入ったお部屋がみつかるといいですね。

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2016.01.20 Wed l 部屋探し l top